マスターシリンダータンク交換
3月に交換した、フロントブレーキのマスターシリンダー
中古で購入したときから、タンクのロック金具を取り付ける部分が破損していました。
無くても蓋が勝手に開くことは無いので、そのままにしていましたが
見た目的にはあんまりカッコよくないので、交換することにしました。
用意したのは流用の定番、Kawasaki H2用の純正ブレンボのタンク
・Kawasaki:H2/H2R 43078-0577リザーバータンク
・POSH:100202 H型ラバー
・ACTIVE:アクティブ ブレーキフルード DOT4
・ブレンボ用ホース
最近はニッシンからもクリアスモークタイプのタンクが出てるので、そちらも良いかも
タンクの固定部はゴムのブッシュが入っていないため、別途購入が必要です。
純正はどうも高いらしいので、POSHの同等品を
取付はフルード抜いてタンク入れ替えるだけ
ホースの取り回しが変わるのと、ニッシンよりもブレンボのほうが1ミリ内径が小さいため、ブレンボ用のホースを用意しておくと良いと思います。
スモークのタンクが精悍な印象を与えます。
いつも目に入るところなので性能は変わりませんが、満足度は高いです。
これぞ盆栽
フルードはなんでも良いのですが、せっかくなので色付きにしてみました。
ちなみに前回はヤマルーブのBF-4を3月に入れてますが、劣化具合はこんな感じ
半年ほどで結構茶色になってました。
WRは街乗りからツーリング峠、サーキットまで幅広く使ってますが
劣化が早いのかもしれませんね。
ここのところ仕事が忙しくて滞ってましたが、時間を見つけてぼちぼち更新していきます。