690DUKE ハンドル交換(再)とクラッチその後
ハンドルを純正に戻しました。
レンサルのファットバーにしていたのですが、曲がりの角度やらの諸問題のせいでZETAのハンドガードとのクリアランスがギリギリで、ハンドガードに干渉しないようにレバーを取り付けると変な角度になってしまい、違和感満点の操作系になっていました。
↑レバーの取付部がハンドルの曲がりの位置に来るため、握り込んでいくに従ってレバーが上方向に
↑本来ならスイッチボックスにピッタリくっつけて取付けないと、レバーが上を向く
↑クリアランスギリギリ
しばらく我慢して乗っていましたが、乗りづらいので一先ず純正に戻しました。
純正は結構ボロかったので、艶消しブラックに誤魔化し塗装をして取付けてみました。
取付けの時にハンドガードのステーをガリって右側が早速剥げてます。
ハンドルの高さが上がっているので、オフ車みたいな感じに戻りました。
クラッチのお話
フルードが漏れていたクラッチですが、前回クラッチエンジン側のガスケットとOリングを交換して試走してきました。
結果は問題ないみたい、走って帰ってきてもリザーバータンクの液量も減っていないし、エンジン側の漏れもなさそうです。やったね!
雨の名栗湖
久しぶりに行ったら路面が赤くなっていました。