iPhone XS
ケータイ変えました。
以前Galaxyの白ロムを買った的な記事を書いてましたが、その後Galaxy→iPhone SE→iPhone7(紛失)→iPhone7としばらくiPhoneを続けて使っていました。
GalaxyからiPhoneに変えたのはドコモ版のGalaxyだとSIMロック解除してソフトバンクで使用していると、対応バンドのせいで地方へ行くと電波を掴まなくなる問題があった為です。仕事柄地方への出張が多いので大人しくソフトバンク版のiPhoneを使ってきました。
で話は少しややこしいですが、Galaxyの前のXperia X Performance(ソフトバンクで購入)の端末代金が2年経ってようやく終わったので、表題の通り新型のiPhone XSに機種変更してみました。
二週間くらい使いましたが ほぼ不満ないです。XS気に入りました。
ココが良い
・FaceID
・バッテリーの持ち
・カメラ
ココが微妙
・重い
・ノッチダサい
・ステンレスのフレームが傷つきやすい
iPhone7からの買い替えで一番良かったのは、FaceIDでした。
従来のTouchIDは手汗で指が少しでも湿っていると反応しないことが多く、結構不便だったのですが、FaceIDでこの不満は解決されました。しかもロック解除がほぼ一瞬で、暗い夜でも液晶の明るさのみで解除できるので非常に便利です。
モバイルSuicaやQUICPayをよく使うので、決済前にもたつくことがなくなりました。
有機ELディスプレイとかノッチは慣れたらどうでもよくなりました。
デュアルカメラのポートレートモードは楽しい!一眼みたいに背景がボケます。
ケースはiPhone7と同じで純正のレザーケースにしました。色はグリーン
久しぶりの機種変なので大事に使います。
690DUKE オイル交換メモ
自分の為のメモ
2018.8.17
odo 30602km
オイルはAZ MEG-025 10W60引き続き
ストレーナー清掃、金属片あり
オイルフィルターショート側はK&N
非貫通タイプで08DUKEに使用可
690DUKE テールランプ交換
球じゃなくてユニットごと交換します。
割れ欠けありの現状品
装着したときにテールカウルに隠れる部分だと良いなと思って落札しましたが、思いっきり外に出る部分が割れてましたw
クリアだとキラキラし過ぎな感じがしたので、ライトスモークのフィルムを貼ってテールランプをスモーク化も
近づいて見ると粗が目立ちます...
装着自体はシート外してテールカウルの内側からネジ2本外して外に引っ張るだけで外れます。配線もカプラーなので挿すだけ...だったのですが、カプラーにつながっている線が逆になっていたため光りませんでした。
これが純正のテールランプのカプラー、購入したクリアテールのカプラーは緑と茶色の線が逆に接続されていました。引っこ抜いて差し替えたら問題なく光りました。一応割れありなので現状NCNRでしたが、点灯チェックOKと書かれていたためなんだかなあって感じです。
スモークテール、思ったとおりいい感じです。
もともと白黒の車体なので色味が減って統一感が出ました。
ノーマル
クリアテール
LEDの球数が増えたおかげで、純正の安っぽさがなくなりました。とてもいい感じ!
割れて欠けてた部分はスモークフィルムを貼って誤魔化しました。近くで見なければ結構目立たないかも!
思っていたよりも印象が変わって、カッコよくなりました。
富士フイルム X-Pro1 購入
カメラいろいろ迷走しています。
今年の頭にソニーのα7Ⅱを購入しました。
一緒に購入したのがCarl Zeissのレンズだったこともあり、その緻密で精細感のある写りに満足していました。しかしα7に買い替えた理由の一つに、コンパクトなシステムが欲しかった。というのがありました。確かにα7はレフ機と比較すると小さいのですが、レンズがデカすぎます。もちろん小さな単焦点を組み合わせれば小さくならないこともないのですが、基本的にどのレンズもデカイ。
あとはレンズの値段が高すぎて気軽にレンズを増やせなかったり、操作感やレスポンスが悪くてしっくりこなかったりと、イマイチな部分があって先日手放しました。
で前から気になっていた富士フイルム
X-Pro2…は高いのでまずはX-Pro1を
圧倒的カッコよさのボディデザイン、RAW現像すら不要と言われる素晴らしい色表現
まぁほぼ見た目で選んだんですけどね
一緒に購入したレンズはXF18mmF2R、換算27mmで広角単焦点は初めてです。
まだ購入して日が浅いので作例というほど撮影もしていないのですが、使ってみた感じはボディ・レンズ共に良好です。APS-Cサイズのセンサーですが、思ったより高感度にも強いみたいで夜もまあまあイケます。
色は評判通り、こってりした感じで独特な雰囲気が出ます。
あと絞ると結構シャープだったのが意外でした。
画角とボディサイズも相まって、最強のスナップシューターです。
このサイズならツーリングでも苦にならず持っていけるでしょう。
しばらくのメインカメラはX-Pro1でいきます。
パソコン新調 はじめての自作
パソコンを新しくしました。
今まで使用していたのはMacBook Proの2011年モデル13インチです。
去年購入してSSDとメモリを換装して使用していましたが、7年前のモデルということで画像編集でも重たく感じることが度々ありました。
新しくMacを買い替えることも考えましたが、コスパがあんまり良くないため今回はWindows機を初めて自作することにしました。おおよそ9年ぶりくらいにメインマシンをMacからWindowsにします。
構成はこんな感じ
MB:GIGABYTE H370M D3H
メモリ:CFD DDR4-PC2400 4GB×2
SSD:Crucial SSD 250GB MX500(手持ちのものを使用)
HDD:Seagate 3.5インチ 4TB バルク
電源:玄人志向 500W 80PLUS Bronze対応
ケース:Thermaltake Versa H17
第8世代Core i3の性能が第7世代のi5並ということで非常にコスパが高い「そこそこ良いマシン」が組めそうだったので、CPUありきでパーツを選びました。初めての自作なのでCPU以外のパーツは価格重視で結構適当だったりします。ゲームしないのでグラボも載せません。
前世代までは2コア4スレッドだったのが、4コア4スレッドになったそうです。OCもゲームもしないのでCore iシリーズで最もローエンドな8100にしましたが、1.3万円程度と非常に安いです。
ケースはThermaltake Versa H17
値段は5千円でお釣りが来る低価格なケースですが、安っぽさはないです。格安構成であんまり中身がカッコよくないのとLEDで光らせたりするのは趣味じゃないので、中の見えないシンプルなデザインが気に入ったこれにしました。上部にUSBポートや操作部があるのも選んだポイントです。
初めてですが組立自体は簡単でした。
ケースがそこそこ余裕あるサイズなのと、裏配線できるのでかなりこざっぱりとしています。
Windowsのインストールも特に問題なく終わりましたが、LANとオンボードのグラフィックのドライバを当てるのに苦労しました。なんか適当に入れたり消したりしていたらいつの間にか上手くいっていたのでとりあえず完成。
PC新調するついでにモニターとキーボードとマウスも新しくしました。
中華ゲーミングキーボードにしてみました。
青軸なのでカチカチ気持ちいいです。うるさいけど
かかった費用は...
CPU:13,199円
MB:10,454円
メモリ:9,950円
電源:4,835円
HDD:8,618円
ケース:3,480円
合計:50,536円(OS、SSD、キーボード、マウス、ディスプレイは含まず)
かなりリーズナブルにできたかなと思います。
Lightroomくらいならサクサク動いてかなり快適になりました。
初めてパソコンを自作してみましたが、夏休みの工作感覚で楽しく作れました。難しいのはパーツの選定だと思います。今回はパーツを選ぶにあたって色々な規格から調べてどれが使えてどれが使えないのかを勉強しながら、値段重視(大切)で選定しました。結果かなり満足のいくパソコンができたので、はじめての自作は大成功です。
今後もっと容量の大きなSSDやメモリに載せ替えたり、比較的リーズナブルなグラフィックボードを載せてみたりしてもいいかなって思っています。
使いみちに合わせてアップグレードしていくのも自作の楽しみですよねー
690DUKE ヘッドライト周り塗装
縦目二灯DUKEは、顔が最高にカッコいいのですが、ヘッドライトまわりのシルバーの部分だけどうも浮いているように見えたので塗装することにしました。
まずはシュミレーション
ノーマルはシルバーでDUKE Rと同じブラックとガンメタの二種類をPhotoshopで作ってみました。車体のカラーが基本的にホワイトとブラックの二色であるため、ヘッドライトだけシルバーだと浮くんでしょうね、たぶん
ブラックは車体との統一感もあり問題がありませんが、その上側のスクリーンの色と被っていて少し重たい印象、中間のガンメタはノーマルのザラッとした金属感っぽさを残しつつ、車体との統一感があってこれが一番良さそうです。
というわけで色はガンメタに決定!
色が決まったので早速車体から取り外してみました。
単体で見ると十分いい色なんですけどね、それにしても造形がカッコいい…。
ついでにずっと気になっていたところも直しちゃいます。
自分のDUKEはなぜか正面から見て右側のライトの間に吹き出物みたいな突起が出ています。これは中古で購入した時からなっていたので、最初からこういうものだと思っていましたが、ググってみても他のDUKEで同じようになっているものは一台もなくずっと謎でした。
謎のデキモノ…
バラしてみて判明したのですが、裏側の光軸のネジの締めすぎで表側に突き抜けて出っ張りになっていたようです。
こいつが犯人
原因が判明したので、表側の出っ張りは削って塗装します。
元々がつや消し仕上げだったのでクリア塗装はせずに塗りっぱなしにすることにします。
ちゃっちゃか塗装して完成
出っ張り部はもう少し削りたかったのですが、これ以上削るとネジが見えてしまいそうなのでこのくらいでやめておきました。これでも元々よりはだいぶ目立たなくなっています。
色については単体で見るとあまり変わらないような気もしますが、しっかりガンメタっぽくなっています。いい感じです。
車体に取り付けて完成!
分かりづらいですが、かなり良くなりました。
浮いた感じも無くなりグッと統一感が出ました。オーナーくらいしかわからない完全な自己満足カスタムですけどね、満足度は高いです。
ますますカッコよくなって、”自分の”バイクになってきたって感じがします。
690DUKE メーター液晶反転化
ツイッターのフォロワーさんがメーター液晶の反転化をしていてカッコよかったので真似してDUKEでもやってみました。
↓この白バックに黒文字な液晶を...
↓このように黒バックに白文字になるようにします。
写真はヤマハXSR900のメーター
クールでカッコいいですよね!オタクは黒が好き!
メーターの反転化は割とメジャーなカスタムで、バイクだけじゃくてクルマのメーターやエアコンの表示部への施工がググるとたくさん出てきます。メーターの分解さえできれば結構簡単なカスタムです。
使うものは
・偏光シート(のり付き)
・無水エタノール
まずは車体からメーターを取り外します。
DUKE3の場合はメーター手前のネジを2本外せば車体から土台ごと外れるので、外して部屋に持ち込みましょう。
土台を取り外したらメーター裏の+ネジを四箇所緩めて外せば、メーターのカバーが外れます。
ネジを外せば特に爪なんかも無いので、上に引っ張れば外れます。
タコメーターの針も真っ直ぐ上に抜けば外れます。針を抜いたあとは針の軸を回さないようにしましょう。0の位置がわからなくなります(多分)
パネルは載っかってるだけなので、4つの穴のどれかに適当な棒を突っ込んでテコの原理で浮かせば外れます。
これで液晶画面にアクセスできるようになります。
液晶に貼られている偏光フィルムを剥がします。
剥がすと糊が液晶側に残るので、無水エタノールのきれいにします。これがとても大変なので根気よくきれいにしましょう。
ここまでくれば準備は完了
反転化には東急ハンズで購入した偏光シートを使用します。
このサイズで1000円ちょっとなので、失敗してもやり直しができます。
液晶の上に偏光シートを当てて、ぐるぐる回転させて液晶が一番黒くなる角度を探します。(自分は角度をミスって薄い液晶に一度なりましたw)
角度がわかればあとは液晶のサイズにシートを切り出して貼っていきます。
シートはスマホの液晶フィルムなんかと比べると、コシがあって貼りやすいですが気泡の入らないように隅から少しずつ貼っていきます。途中で気泡が入ってちょっと剥がすと糊がムラになって微妙な感じになるため、そのまま貼らずに新しいシートを用意したほうが良いです。
シートの表面には保護用の養生シートも貼ってあるので、忘れずに剥がしましょう。
うまくできると液晶がきれいに黒くなります。
あとは逆の手順でもとに戻せば完成!
KTMの690系のメーターで反転化するとこんな感じになります。
カッコよくできました。
メーターパネルの分解が結構簡単なことがわかったので、ヤフオクなんかでいい感じの後期メーターが出てたら移植したいなあ...。
その後ちょっと乗ってみましたが、日中だと結構見づらいです。
どうも輝度が足りていない感じがします。最近の明るいメーターなら反転しても問題ないと思いますが、690の電卓みたいな液晶だとちょっと微妙かも...。
もう暫く乗ってみて気になるようであれば元に戻すかもしれません。