桶スポ 1回目
桶スポの入門枠を走行してきました。
桶スポというと、バカッ速いモタードがかっ飛んでいって
素人は近寄りがたいイメージがあったのですが、フリー走行の日にはお昼休みの時間に入門枠というのがあり(ない日もある)お試し走行ができるとのことなので行ってきました。
午前中に雨降っていたため、お昼の入門枠の時点で路面はウェット(写真は午後の走行枠、少しずつ乾いてきてました。)
ミラーとナンバーを外して、サッとテーピングをして準備完了
路面がウェットだったのであまり無理はできませんが、それでもサーキット楽しい!
コンディションとライダーの腕がどうしようもないので、ちんたら走ってましたがそれでも最高!
タイヤは7000キロくらい走ったα-13
路面温度が低いので溶けませんが、それでも食ってる感じはしていたのでまだイケるな?
ライン取りがよくわからないのと、コーナーをどう曲がって良いのかがわからない
モタ乗りで脚を出したほうが速い気もするけど、膝出すスタイルも楽しいw
ちなみに膝は擦れませんでした。膝よりも先にトースライダーが擦れる...。
桶川は家からも比較的近いので、今度は普通の走行枠(初級〜中級)で走ってみようと思います。
おまけ
バカっ速いモタード
WR250X ラジアルマスター導入&クラッチレバー変更
WRのフロントブレーキをラジアルマスター化しました。
使用したパーツは下記の通り
・ニッシン ラジアルブレーキマスター縦型φ17(11/16インチ)
・TT Line メッシュブレーキホース 1460mm(アクティブのOEM品?)
・ブレーキスイッチ用配線パーツ
・アクティブ エア抜きポンプ ホース付き
・クラッシュワッシャー
・ポッシュ ユニバーサルカラー 30mm×1 10mm×1
・M8×60mmボルト
純正のブレーキにそれほど不満はありませんでしたが、ちょうど中古で状態の良さそうなマスターを発見したので、以前から興味のあったラジアル化と相成りました。
純正と比較
私のWRでは、ホースが純正よりスウェッジラインの短いものに変更されていたため、少し長めのホースを用意しました。
取付に関しては、フルード抜いてマスター&ホースを取り外し逆の手順にて組んでいけば完成ですが、二点ほど加工が必要なところがあります。
ハンドガードとの干渉
ハンドガードを取り付けている場合は干渉するため、アルミ製のカラーで取付部を延長し、マスターの分逃しています。(先人の知恵に感謝)このあたりは、ジータからも延長用のステーが出ている(5000円くらい)のでお好みで
ブレーキスイッチの配線
ニッシンのマスターと純正のマスターのブレーキスイッチ配線用の端子が違う為、そのままでは接続できず、ブレーキランプを点灯させることができません。
自分は車体側の配線をカットして、平型端子を取り付けました。
長さが微妙に足りないので、延長用のケーブルを適当に作りました。ちょっとかっこ悪いね...。
クラッチレバー変更
RALLYのショートレバーを装着してましたが、最近バイクに乗るたびに左手が痛むようになったため、レバーの位置を近くするためにジータにしました。3フィンガーかな?
レバーの変更ついでにサボっていた、クラッチワイヤーの注油も行ってだいぶ引きが軽くなりました。
というわけで、ざっくりと完成したのがこちら
だいぶごちゃごちゃしてきました。
早速次の日に伊豆方面へ試走に行ってきました。
ラジアルマスター初めて使いましたが、なるほど握った分だけ効くっていうのがどういうことかハッキリわかりました。言葉で説明するのは難しいですが、レバーの握った量と制動力が比例している感じです。ノーマルは遊びの部分を超えるとガツンと効きますが、ラジアルマスターはじわ~っとコントロールできます。非常に扱いやすくなりました。
クラッチレバーも今まで短時間乗っただけで左手が痛んでいましたが、それがウソのように解消されました。
これは正直嬉しい
コレでダメなら、マグラの油圧クラッチも検討していましたがとりあえず必要はなさそうですねw
VFX-W CAPACITOR
ヘルメットを新しくしました。
以前はWRを買った時に、合わせて購入したFOX V1を使ってました。
これはこれで大きな不満もなく使っていましたが、デザインだけはどうしてもVFX-Wがカッコよくて、しかも周りはみんなVFX-W...。
あの時も...
この時も...
みんなVFX-Wやん...
圧倒的カッコ良さ
という訳で奮発して購入しましたが、非常に満足しています。
グラフィックも緻密で、高いだけのことはありますね。
ただ立体的なカタチのせいで、インカム(SENA SMH-10)のベース部分が破損してしまいました。ちょうどSHOEIのロゴ上から外側に向かって無理な力がかかっていたのでしょう、二年物の古いインカムなのでまあ良いですが...。
という訳でインカムも新しいのを購入しましたが、それはまた次のお話
EF70-200mm F4L 購入
新年早々レンズ増やしました。
EF70-200mm F4L
憧れの白レンズ(ただしIS無し)
去年タムロンの70-300手ぶれ補正無し(1万円)を購入しましたが、画質AF速度共に満足できず、同タムロンのA005を購入しようと考えておりました。
が、性格的に結局最終的にLレンズが欲しくなる(画質的にも所有感的にも)と思い、Lの中でも比較的安いこのレンズになったというわけです。
使用目的は主にバイクの流し撮り
望遠側が少々足りない気もするので1.4のエクステンダーも検討中
24-105に続いて、二本目のLレンズ やっぱり良いっすね
ざっくり撮った感じも、開放からシャープでいい感じです。
あ、ヘルメット買い替えました。
キャンプその後...
だいぶ間が経ってしまいましたが、道具を揃えてから三回ほどキャンプしてきました。
1回目7月 道志の森(ソロキャン)
2回目10月 精進湖
3回目12月 浜松 渚園
装備については最初に購入したもので、ほぼ不満はなし
生まれて初めて買ったテントNorthEagleイーグルミニドーム200Ⅱも広くて非常に快適でした。
12月の渚園冬キャンに向けて購入した、ISUCAのアルファライト700Xも5℃くらいの気温でしたがこちらも問題なし 知り合いより頂いた、ドッペルギャンガーのインフレータブルマットも相まってとても寝心地の良い環境になりました。
二人くらいなら余裕で寝られそうです。
とりあえず寝る装備は不自由はないので、今後の課題として
食事面を充実させていきたいです。
ソロキャン以外はお世話になりっぱなしだったので、次こそは自分も!
作ってもらったアヒージョがとっても美味しかった。
調理道具が全然ないのでシートバッグに積める範囲内で揃えていこうと思います。
また暖かくなったらガンガンキャンプ行こう!
ISUCA アルファライト700X
秋冬キャンプ用に新しいシュラフを購入しました。
ISUCA アルファライト700X
使用限界-6℃、リーズナブルな化繊シュラフです。
山には登らないので0℃前後を想定して選んでみました。
思ってたよりもコンパクトで、真冬は少々厳しいような気が...
シュラフ本体にコンプレッションベルトが付いてるお陰で、しっかり畳めます。
マミー型は初めてですが、試しに入ってみた感じそんなに窮屈ではないかな
夏用の激安シュラフと比較して
そこまでデカイ感じはしないですね
いざとなったら夏用と合わせて二枚重ねなら乗り切れるか?
真冬はマットも良いのにしないと、銀マットだけじゃ冷たいかな....。
今度試してみます。
ハイシート
WRにハイシート入れました。
ツーリングでのお尻の痛み軽減と、足首辺りの窮屈さ解消を狙って
輸出仕様のノーマルシートです。
国内向けのノーマルシート比較して後ろ側が幅広く、全体的に肉厚になっています。
純正はテールからタンクにかけて前下がりになっているため、お尻が前にズレて疲れるのですが、これはフラットになっているのでズレなくていいですね!
お尻の痛みは、後ろ側の幅広の部分に座らないと効果はなさそうな感じ
それでもお尻の両脇の肉がハミ出して半ケツ状態座っていた純正から比べるとだいぶマシになっているかなと
171cm 52kg サスの突き出し等はノーマルのまま
気になる足つきもつま先よりも少し余裕あるくらいで全然問題なし
目線が少し高くなって見晴らしが良くなりました。
まだレーシングブーツ履いて乗っていないのでわかりませんが、おそらく足首も楽になっているでしょう
見た目がかっこよくなって満足