sony α7Ⅱ
カメラを買い替えました。
もともとキヤノンのEOS6Dを使っていましたが、ツーリングなんかで持っていくときに結構邪魔になるので、コンパクトなやつを探してました。(6Dも比較的小さい方なんだけどネ...)
α7ⅡはちょうどⅢが出て、中古価格が下がってきたのと手ぶれ補正内蔵しているフルサイズミラーレスということで選んでみました。α7シリーズは前から気になっていたといのもあります。
α7Ⅱ選んだポイント
・コンパクト(一番大事)
・そこそこの価格
・フルサイズセンサー
レンズはSEL2470Z、ツァイスの標準にしてみました。
次は35mmか50mmの単焦点を増やそうと思います。
α7が出た時は、あの小さいボディにフルサイズセンサーだなんてスゲー!とかなり食指が動きましたが、FEマウントのレンズが少なすぎてEFから乗り換えるまでにはなりませんでした。
今は高いながらも高性能なレンズのラインナップが充実しているので、そろそろ乗り換えてもいいかなと思っていたところに、α7Ⅱの中古価格の下落が合わさり乗り換えと相成りました。
以下適当に撮ったやつ
関係無いですが、出張で3週間くらい鳥取に来ています。
年明けて桶スポ走りにも行ってきたのですが、それはまた東京に帰ってからにします。
冬のクイック羽生 2Days
あけましておめでとうございます。
今年もTwitterに書ききれないことを、覚書程度にまとめていきます。
photo:クイック羽生さん
クイック羽生は埼玉県羽生市にあるレンタルカートを楽しめるサーキットで、バイクの走行もできるコースです。ここで12月の9日10日とTwitterのフォロワーさん主催の走行会に参加してきました。
SSキラーズ翌週の桶スポ以来のサーキット走行です。
Twitterのフォロワーさんの走行会なので、顔見知りが多くワイワイ楽しめました。
photo:クイック羽生さん
photo:クイック羽生さん
この走行会のためにタイヤをIRCに交換して行きましたが、温まりも早くグリップ感もあって非常に良い感じでした。心配していたタイヤサイズのアップも、切れ込む感じが減って非常に乗りやすくなりました。
初めてクイック羽生を走りましたが、桶スポと比べてスピードレンジが低いのでサーキットデビューにはピッタリだと思いました。右に左にとにかく忙しいので、まるでジムカーナしてるみたいで楽しかったです。
タイヤ交換 IRC RX-01 SPEC-R
タイヤ変えました。
IRCのRX-01 SPEC-Rです。
先日の桶川で転倒した際、この時期のスパコルはウォーマー無しだと厳しいとアドバイス頂き、温まりやすいタイヤを教えてもらいました。
バイアスですが、このスペックRはハイグリップ仕様でサーキットまで対応でき、さらにお値段が非常に安いと、貧乏サラリーマンには嬉しいタイヤです。前後セットでスパコルのリアタイヤくらいの値段
サイズはワンサイズアップでF:120/70、R:150/70にしてみました。
スパコルと比較すると断面形状が尖ってないので、タイヤの太さと相まって倒し込みは重いというか随分とまったりとした感じです。スパコルは細く尖った山型でカミソリのようなスパッと倒れ込む感じだったので慣れるまでは違和感があります。
ゴムは柔らかくグリップしそうな予感、溝も深いのでライフも長そうです。早くサーキットで試してみたい!
トレッドパターンは...。あんまりかっこ良くはないですね。
最近の250ccの新車装着タイヤとしてよく見る感じです。(あれは無印RX01かな)
ちなみにスパコルは5314km走ってこんな感じ
サーキットは3回しか走っておらず、ほとんどツーリングで使用(もったいない!)
スリップサインは近いですがまだ使えるので処分せず持って帰ってきました。
来春にこのスパコルに戻して使い切る予定です。
自宅でタイヤ交換できるように、次はチューブレス化とタイヤ交換の道具を揃えようと思います。
桶スポ3回目、4回目
3回目の桶スポは、トミンを4月に走行して以来約7ヶ月ぶりのサーキット
11月19日に桶川スポーツランドで開催された、SS KILLERSの走行会枠です。
レース合間の走行会なので、勝手にゆるいのを想像していてリハビリに丁度いいやと思っていたら、いつもと変わらないじゃないですか!やだー!!
photo シソさん
枠が午前と午後の二本あり両方走ってきましたが、午後の枠が15時45分スタートと遅く、路面温度が下がってきていたためタイヤを温める前に転倒しました。
タイヤはスーパーコルサでウォーマー無しだと流石にもう厳しいとアドバイスもらいました。
ハンドルが少し回って、ブレーキフルードのタンクとマスターを繋ぐホースに負荷がかかり、ブレーキが怪しい感じになりました。あとリアのアクスルスライダー失いました。
桶スポ4回目 11.26
転倒が悔しくて、ブレーキ直して翌週懲りずにやってきました。
到着が遅れて午前券はすでに売り切れていたので、午後走行で午前中は写真撮ってました。
1Dと最近購入した新しいレンズで試し撮り
レンズについてはまた語ります。
タイヤの温めは念入りに行ったおかげで、自分は転倒しませんでしたが、同じ枠で転倒が多かったので、タイヤの熱入れは非常に大事だなあと
タイムは測っていませんが、動画見ると54秒フラットくらい?
当分の目標は50秒を切ることですね。
マスターシリンダータンク交換
3月に交換した、フロントブレーキのマスターシリンダー
中古で購入したときから、タンクのロック金具を取り付ける部分が破損していました。
無くても蓋が勝手に開くことは無いので、そのままにしていましたが
見た目的にはあんまりカッコよくないので、交換することにしました。
用意したのは流用の定番、Kawasaki H2用の純正ブレンボのタンク
・Kawasaki:H2/H2R 43078-0577リザーバータンク
・POSH:100202 H型ラバー
・ACTIVE:アクティブ ブレーキフルード DOT4
・ブレンボ用ホース
最近はニッシンからもクリアスモークタイプのタンクが出てるので、そちらも良いかも
タンクの固定部はゴムのブッシュが入っていないため、別途購入が必要です。
純正はどうも高いらしいので、POSHの同等品を
取付はフルード抜いてタンク入れ替えるだけ
ホースの取り回しが変わるのと、ニッシンよりもブレンボのほうが1ミリ内径が小さいため、ブレンボ用のホースを用意しておくと良いと思います。
スモークのタンクが精悍な印象を与えます。
いつも目に入るところなので性能は変わりませんが、満足度は高いです。
これぞ盆栽
フルードはなんでも良いのですが、せっかくなので色付きにしてみました。
ちなみに前回はヤマルーブのBF-4を3月に入れてますが、劣化具合はこんな感じ
半年ほどで結構茶色になってました。
WRは街乗りからツーリング峠、サーキットまで幅広く使ってますが
劣化が早いのかもしれませんね。
ここのところ仕事が忙しくて滞ってましたが、時間を見つけてぼちぼち更新していきます。