BMC走行会 トミンモーターランド
BMC走行会に参加してきました。
先週・先々週の桶川に引き続き、三週目のサーキット走行です。
もともとこのBMC走行会がサーキットデビューの予定だったのですが、桶川を走ったのですでに三回目のサーキット走行
タイヤは新品のスーパーコルサ、万全の状態です。
申込みをした時は、上記の通り初めてのサーキット走行の予定だったので、追い越しなしの入門クラスだったのですが一本目を走行した後、運営の方から「中上級を走ってみない?」とお誘いが、恐れ多いですがWRが二台いる枠にお邪魔させてもらいました。
トミンは初めてなので新しいタイヤの感触を確かめながら、徐々にペースを上げていきます。
スパコルは温まってしまえば、強烈なグリップでバンクさせながらのブレーキングでも安定していました。走り終えてタイヤを触ってみるとベッタリとした感じでなるほどこれはグリップするなという感じです。
トミンは桶川と比べて、大回りのコーナーが多く道幅も広い事もあってどこを走って良いかイマイチわかりません。クリップのポイント、ライン、ブレーキングポイント、上手い人の後ろを走りながら真似しますがなかなか難しい
あとタイヤのグリップに頼ってガンガン寝かせて膝擦れないかやっていたら、限界バンク角越えてスリップダウンしました。サーキットでは初コケです。
あーあ
ハンドガードがちょっと上むいただけで、ほぼ無傷だったのでそのまま走りました。
膝擦りのことは忘れて、タイヤの端っこを超えないように身体をイン側に入れて...
コケてからビビリミッターかかってますw
そういえばXR650のモタードにも試乗させてもらいました。
湧き上がるパワー、WRとは全く違う"ヤバさ"を感じます。
とらさんありがとうございました。
タイヤはザラッとした溶け方、走行後触ると粘っこい感じ
ベストタイムは31,904でした。
たくさんアドバイスをもらって、色んな人と出会うことができたので非常に有意義な走行会でした。次はまた桶川で復習しながら練習したいと思います。
タイヤ交換 PIRELLI DIABLO SUPERCORSA
タイヤ変えました。
PIRELLI DIABLO SUPERCORSA
スパコル入れました。
サイズは純正と同じ、α-13と比較するとだいぶ細くなった感じがします。
α-13 リア
α-13フロント
大体7000キロぐらい走って、ほぼツーリングに使用し2回サーキットの走行でこんな感じ、リアタイヤの真ん中がスリップサインに達しサイドがまだ余っています。
温度依存もそこまで無く、晴れの日も雨の日もツーリングに使えてサーキットまでこなし、そこそこのライフだったのでかなり良いタイヤだったように思います。
たまたまセールで安くなってるのを見つけて、身の丈に合わないスパコルを入れてみました。最近サーキットに通いだしたので、これで走るのがとても楽しみですね
今回はいつものマッハさんではなく、世田谷のspeed☆starさんで
こちらも丁寧でとても早い仕事でした。
走行距離 28,104km
果たして何キロもつのやら
桶スポ 2回目
先週に引き続き、桶スポ行ってきました。
先週は一人で入門枠でしたが、今回はWRとGSX-R1000にお乗りのフォロワーさんお二人と行ってきました。
無謀にも二回目にして、初級中級の通常枠を走ります。
この日は一本目の枠を走る時点で、人数が定員に達するという超混雑
天気が良いからシカタナイネ
珍しく単独になったときの一枚
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まあこうなりますわな...。
インからアウトからビシバシ抜かれていきます。
初めのうちは後ろばっかり気になって、色々考えてる暇がありませんでしたが、午後枠は少しだけ台数が減ったのと、慣れてきたのもあって楽しめました。
RAMマウントのハンドルバー用のやつを買って、アクションカムを記録用に設置しましたが、画角120度の手ぶれ補正ありにしたせいで、こんにゃく動画に...。これは次回リベンジします。
この日は気温、路面温度ともに高かった為、タイヤはご覧の通りドロドロ
去年履き替えたこのα-13はほとんどツーリングでしか使ってなかったので、真ん中のスリップサインが出てしまいました。
ちなみにベストラップは53.470でした。
まだどうやって走って良いかわからないところがあるので、また練習に行きます。
今週末はBMCでトミンを走るので新しいタイヤに交換しましたが、それはまた次のお話
NMR モタードミーティングin静岡
日本メット連合主催のモタードミーティングに参加してきました。
場所は静岡県富士宮市のもちやさん駐車場、ふもとっぱらのすぐそばですね
日本メット連合(NMR)とは、モタードでレースやツーリングをしてカッコよさを発信していくチームで、まーこれがカッコイイんですわ
超イカスNMRメンバーの愛車たち
私はいつもツイッターで絡んでもらってる、フォロワーさんたちと一緒に行ってきました。
いつもお世話になってます!
普段ツーリングもモタード同士で遊びに行くことは多いですが、さすがはNMRのミーティング、関東だけではなく関西からも、お会いしたかったあの人やこの人も!
全部で121台集まったそうです。
これだけ台数がいても、みんなカスタムしているので同じバイクが一台もいないというのが、モタードらしいというところでしょうか
お昼前に会場ついて、色々モタード見て帰りにさわやかでハンバーグ食べて高速で帰ってきました。年に一度はこんなお祭りがあっても良いかもね!
桶スポ 1回目
桶スポの入門枠を走行してきました。
桶スポというと、バカッ速いモタードがかっ飛んでいって
素人は近寄りがたいイメージがあったのですが、フリー走行の日にはお昼休みの時間に入門枠というのがあり(ない日もある)お試し走行ができるとのことなので行ってきました。
午前中に雨降っていたため、お昼の入門枠の時点で路面はウェット(写真は午後の走行枠、少しずつ乾いてきてました。)
ミラーとナンバーを外して、サッとテーピングをして準備完了
路面がウェットだったのであまり無理はできませんが、それでもサーキット楽しい!
コンディションとライダーの腕がどうしようもないので、ちんたら走ってましたがそれでも最高!
タイヤは7000キロくらい走ったα-13
路面温度が低いので溶けませんが、それでも食ってる感じはしていたのでまだイケるな?
ライン取りがよくわからないのと、コーナーをどう曲がって良いのかがわからない
モタ乗りで脚を出したほうが速い気もするけど、膝出すスタイルも楽しいw
ちなみに膝は擦れませんでした。膝よりも先にトースライダーが擦れる...。
桶川は家からも比較的近いので、今度は普通の走行枠(初級〜中級)で走ってみようと思います。
おまけ
バカっ速いモタード
WR250X ラジアルマスター導入&クラッチレバー変更
WRのフロントブレーキをラジアルマスター化しました。
使用したパーツは下記の通り
・ニッシン ラジアルブレーキマスター縦型φ17(11/16インチ)
・TT Line メッシュブレーキホース 1460mm(アクティブのOEM品?)
・ブレーキスイッチ用配線パーツ
・アクティブ エア抜きポンプ ホース付き
・クラッシュワッシャー
・ポッシュ ユニバーサルカラー 30mm×1 10mm×1
・M8×60mmボルト
純正のブレーキにそれほど不満はありませんでしたが、ちょうど中古で状態の良さそうなマスターを発見したので、以前から興味のあったラジアル化と相成りました。
純正と比較
私のWRでは、ホースが純正よりスウェッジラインの短いものに変更されていたため、少し長めのホースを用意しました。
取付に関しては、フルード抜いてマスター&ホースを取り外し逆の手順にて組んでいけば完成ですが、二点ほど加工が必要なところがあります。
ハンドガードとの干渉
ハンドガードを取り付けている場合は干渉するため、アルミ製のカラーで取付部を延長し、マスターの分逃しています。(先人の知恵に感謝)このあたりは、ジータからも延長用のステーが出ている(5000円くらい)のでお好みで
ブレーキスイッチの配線
ニッシンのマスターと純正のマスターのブレーキスイッチ配線用の端子が違う為、そのままでは接続できず、ブレーキランプを点灯させることができません。
自分は車体側の配線をカットして、平型端子を取り付けました。
長さが微妙に足りないので、延長用のケーブルを適当に作りました。ちょっとかっこ悪いね...。
クラッチレバー変更
RALLYのショートレバーを装着してましたが、最近バイクに乗るたびに左手が痛むようになったため、レバーの位置を近くするためにジータにしました。3フィンガーかな?
レバーの変更ついでにサボっていた、クラッチワイヤーの注油も行ってだいぶ引きが軽くなりました。
というわけで、ざっくりと完成したのがこちら
だいぶごちゃごちゃしてきました。
早速次の日に伊豆方面へ試走に行ってきました。
ラジアルマスター初めて使いましたが、なるほど握った分だけ効くっていうのがどういうことかハッキリわかりました。言葉で説明するのは難しいですが、レバーの握った量と制動力が比例している感じです。ノーマルは遊びの部分を超えるとガツンと効きますが、ラジアルマスターはじわ~っとコントロールできます。非常に扱いやすくなりました。
クラッチレバーも今まで短時間乗っただけで左手が痛んでいましたが、それがウソのように解消されました。
これは正直嬉しい
コレでダメなら、マグラの油圧クラッチも検討していましたがとりあえず必要はなさそうですねw
VFX-W CAPACITOR
ヘルメットを新しくしました。
以前はWRを買った時に、合わせて購入したFOX V1を使ってました。
これはこれで大きな不満もなく使っていましたが、デザインだけはどうしてもVFX-Wがカッコよくて、しかも周りはみんなVFX-W...。
あの時も...
この時も...
みんなVFX-Wやん...
圧倒的カッコ良さ
という訳で奮発して購入しましたが、非常に満足しています。
グラフィックも緻密で、高いだけのことはありますね。
ただ立体的なカタチのせいで、インカム(SENA SMH-10)のベース部分が破損してしまいました。ちょうどSHOEIのロゴ上から外側に向かって無理な力がかかっていたのでしょう、二年物の古いインカムなのでまあ良いですが...。
という訳でインカムも新しいのを購入しましたが、それはまた次のお話