サーキット装備を揃えよう2
その2はレーシングブーツ
今まではツーリング用のブーツ履いてました。
これはこれで特に不満なく、満足してました。
ただサーキット走行となると、レーシングブーツが必要となるので新調しました。
モタードの場合、オフロードブーツを履いている人が周りに多い気がします。
本格的なオフロード走行はしませんが、足を出したモタード乗りをする時はオフブーツのほうが良いみたいですね。
しかしオフブーツだとオフロードで足を保護するために、ガチガチに固定されてペダル操作がし辛いそうなので、今回はオンロード用のレーシングブーツにすることにしました。どうせオンロードしか走らないしね
購入したのは、SIDIのVORTICE
うはwめっちゃ格好良い...。
オンロードのブーツってどうものっぺりしたデザインが多くて、オフブーツと比べて個人的にイマイチだと思ってましたが、コレは一目惚れ
他の候補にはガエルネ、アルパインスターズなんかもありましたが、一番デザインが好みだったSIDIで
糸みたいなので締め付けて、足にバッチリフィット
切れないか少々心配
全部外すと、前後にガバッと開きます。
脱いだり履いたりは少々面倒臭い感じですね。
赤いツナギに青いブーツなので、色的に合うか心配だったけど、まあまあかな?
見た目だけはいっちょ前になってきました。
サーキット装備を揃えよう1
どうも
突然ですがWRに乗り換えてやってみたかったことの一つにサーキット走行があります。
バイク自体は高性能なため、吊るしの状態でもサーキットを走れますが、人間の装備が必要なので揃えることにしました。
サーキットを走行する上で、絶対に必要になってくるのは革ツナギ
一部のコースだとオフジャージにプロテクターでもOKなところがありますが、近所のサーキットはだいたい必須になっています。
ツナギも安いものは5万円程度から、上はオーダーで数十万
種類も多く色々迷っていましたが、ありがたいことにお安く譲って貰えることになりました。
コミネで型番製品名はちょっとわからないです。
背中にコブがなくてシンプルな形状なので、少し前のものでしょうか
青いバイクに、赤いツナギ...派手だなあ
膝のプロテクターが入っていなかったため、追加で補修用を購入しました。
SK-635 コミネCEプロテクター
コミネの現行ラインナップの革ツナギもこれが入ってるみたいなので、適当に買ってみたらピッタリでした。
サイズもピッタリで問題ないのですが、一点だけ膝のバンクセンサーをとりつけるマジックテープの台座が付いていませんでした。
後付で膝の部分にマジックテープを縫い付けるか、同じくコミネの後付バンクセンサーをツナギの上から取り付けるか
モタ乗りなら足投げ出すし、どうしようか
先輩モタード乗りに聞いてみましょう
WRブレーキパッド・プラグ交換
α13にタイヤを交換した時に、フロントのブレーキパッドの残量が残りわずかだと
指摘されたので、買ってきました。
プラグはおそらく一度も交換されてないだろうと思いついでに交換します。
ブレーキパッド:デイトナ ゴールデンパッド 68242
プラグ:NGK CR9EIX 5448
WRにイリジウムプラグは相性的な問題で諸説あるようですが、試してみます。
ゴールデンパッドはWR用ではありませんが、先人の知恵で装着できることは確認済み
パッドの残り残量はわずかですね
構造上プラグが錆びやすいと言われているWRですが、うちのも薄っすら錆びた跡が
とりあえずこれで気になる消耗品関係は交換できたはず
走行距離23,000キロくらい
実家帰省ツーリング
7月の三連休、何するか迷って、実家の石川県金沢市まで帰省ツーリングに行ってきました。
大学時代の友達が、バイク買ったって言ってたから見に行くためにね
ルートはこんな感じ
一日目
東京抜けるまで高速使って、あとはずっと国道20号走って、安房トンネル抜けて、富山抜けてってルート、だいたい9時間くらい
特に観光もせず、写真も撮らず、ひたすら走りました。
8番ラーメン...。帰ってきたって感じ
二日目
大学の友だちとツーリングで能登の方までぶらっと走って、戻ってきてまた別の友だちと遊んでって感じなので、南北に行った来たりしてます。
朝はあいにくの雨だったから、ワークマンでカッパ買ったんだけど、結局晴れた。
雨ェ!
海走ったり
山走ったり
友達はVTR1000F買ったみたい
良いバイクだなあ
大学時代は毎日こんな感じだったっけか...。懐かしいね
お互い、バイクは変わっちゃったけど
そして金沢戻ってきて、後輩と会う
バイク降りちゃったみたいだけど、復帰待ってますよ!
で、またまた別の友だちと
セロー良いね!
三日目
名残惜しいですが、東京に戻ります。
何故か東京の民が...
一緒に帰ることに
ルートは長野まで、行きと同じ下道で、後は中央道で楽して戻る。
途中諏訪湖でそば食って、山菜うめぇ!
三日間のツーリングで、1090.7キロでした。
WRのトリップ三桁なんだけど不便じゃない?
尻痛いのと高速ちょっとつらいの以外は、よく走るのでWRいいぞ!
疲労で食欲減退したのはここだけの話
キャンプツーリング 準備
6月の頭に、Twitterのフォロワーさんたち(主にオフロード勢)が静岡県のふもとっぱらキャンプ場で集まるというので会いに行ってきたのですが、それ以来キャンプ熱が高まってきておりまして、色々と必要なものを揃えました。
キャンプはいいぞ!
今まで持っていたアウトドア道具と言うと、バーナーとコッヘルくらいで(しかもコッヘルは実家においてきた)キャンプツーリングをするにあたって、一式揃えるのは結構お金がかかると思っていたのですが、Amazonで安いものを探しながら揃えてみたところ、案外低コストでキャンプ道具が揃いました。
とりあえずざっと購入したもの一覧
- テント NorthEagleイーグルミニドーム200ll
- グランドシート ロゴスぴったりグランドシート200
- シュラフ(寝袋)ノーブランド 封筒型シュラフ並行輸入品
- マット キャプテンスタッグ シルバーキャンピングマット180×60
- ランタン suaoki 3WAY高輝度ランタン
- テーブル キャプテンスタッグ アルミローテーブル
- 椅子 soomloom チェアワン(ヘリノックスのパチもん、通称パチノックス)
- マグカップ キャプテンスタッグ マレーダブルステンマグカップ420ml
- コッヘル キャプテンスタッグ ステンレスラーメンクッカー570ml
- 焚き火台 笑's B-6君(フォロワーさんより安く譲ってもらいました)
- シートバッグ TANAX モトフィズフィールドシートバッグ
以上、トータルで3万ちょい、うちシートバッグを除くと2万くらい
キャンプってもっとお金がかかるイメージがありましたが、案外敷居が低いというのが正直な感想。
もちろんメーカーや道具に拘れば、お金がいくらあっても足りませんが...
この低コストキャンツー入門セットでどこまでイケるか、実際にキャンプしてみて、改めてまとめてみたいと思います。